胃内視鏡

 胃内視鏡は、病変の見落としが少なく、細胞・組織を採取して精密検査もできることから、胃透視(バリウムによる)より優れていると考えています。当院では年間600例弱の胃内視鏡を行っています。約4分の3の方が眠った状態で検査を受けられています。以前に胃内視鏡でつらい思いをされた方、眠っている間に検査を済ませたい方は事前にお知らせ下さい。
先端外径5.0mmの極細タイプ。鉛筆と太さをお比べ下さい。
OLYMPUS GIF TYPE XP 260 SlimSIGHT

当院では、最新の電子スコープを導入しています。通常のスコープの半分ほどの太さの極細タイプ(先端外径5.0mm)を採用しています。またスコープ、処置具の消毒にも万全を期しています。

※最近のトピックス
 日本ヘリコバクター学会が今年になってから、「H.pylori感染の診断と治療のガイドライン改訂版」を出しました。萎縮性胃炎の除菌により胃癌の発症が予防できることから、萎縮性胃炎は除菌治療が強く勧められる疾患であると、前回のガイドラインと比べピロリ菌除菌の方向に強く踏み込んだ表現となっています。これは胃内視鏡を行ったときに小さい組織を採取し(生検)、ピロリ菌がいて粘膜の萎縮があれば、除菌を強く勧めなさいということです。(保険診療では潰瘍以外の除菌は認められていません)
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